【ベトナムゲーム事情】ホーチミンでPS3用ソフトを調査する!
2012年6月9日
今回訪れたのは、ベトナムのホーチミンです。
宿泊地は、日本人的に最低ランクに近い、ボン セン ホテル 2(BONG SEN HOTEL 2)です。
良いでしょう、この高級感の無さ(笑)
空港から送迎バスで同乗してきた多くの日本人、誰も降りませんでした(^_^;)
過去、何度も何度も書いていますが、やはりその国を知るには低グレードホテルの周りの環境!このポリシーは今後も基本変えません(笑)
それからホテル内に記載されている名称は、ボンセン ホテル アネックス(BONG SEN HOTEL ANNEX) 、日本のガイドブック等々には、ボンセン アネックス 2 ホテルだったり・・(^_^;) 統一して下さいよ〜
立地は、ホーチミンのここを語らずして何処を語るんだ〜くらいの中心地、ドンコイ通り(Dong Khoi Street)の近くにあります。
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先に申したい事が・・。
どうせ社会主義国家なんだろ〜と、ベトナム・ホーチミンを舐めていましたが、舐めていてすいませーーーん m(__)m
キレイ好き、堅実等々、アジアを代表する良地(北と違うので良国とは言いません)です!!
街にはゴミがほとんど落ちていないですし、通りかかった幾つかのお店では、閉店後、スタッフが入り口や歩道に水を流して掃除しているではありませんか(O_O)!
しかも他アジア諸国のように街が臭くないんです!!!すごーーい!!
(汚い飲食店の裏等は、さすがにゴミが散乱していたり臭いますが、粗探しや揚げ足を取る目線ではなく・・)
学生時代ベトナム人の同級生がいて、自分が子供だったので気づきませんでしたが、彼、そんな片鱗はありましたね〜。
そんな感動をしつつ、早速、ベトナムゲーム情報・ホーチミンゲーム情報を求め、ベトナムゲームショップ、ホーチミンゲームショップ、ベトナム電気屋、ホーチミン家電店、ベトナムの秋葉原?、ホーチミンの秋葉原?の調査開始です(^。^)
始めに日本でも多くのメディアで紹介されていて、アジアHOTプレス!で高田純次さんも訪れた(笑)、家電店のグエンキム(Nguyen Kim)へ向います。
ガイドブックを頼りに、パスター通り(パストゥール通り、PASTEUR STREET)を経由して向かうルートを選び、ホテルを出発しました。
ホテルを出て右手、最初の交差点を右に進みます。
直進すると、ちゃちくない(笑)ボンセンホテル(BONG SEN HOTEL)が見えます。このボンセンホテルの前がドンコイ通りです。
ボンセンホテルから最初の交差点を右折、1ブロック歩くとグエンフエ通り(Nguyen Hue Street)に差し掛かり、目の前には、多くの日系企業等も入居するサンワタワー(SUN WAH TOWER)があります。
サンワタワーの左横を見ると、あれっ?あれっー!ゲームショップ発見!!
ここから初ホーチミンに奇跡が!
サンワタワーから始まる、ヒュイン・トゥルック・カン・ストリート(Huynh Thuc Khang Street)
電気屋さん、ゲームショップがあるじゃ有りませんか (・0・)!
ガイドブックや情報誌にも、こんな情報なかったぞーー
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ワクワクしながら歩いていると、すぐにパストゥール通りに差し掛かりました。
えっーー!多くのゲームショップが軒を連ねていますね!!
お店の入り口には、PES2012(日本版ワールドサッカー ウイニングイレブン2012)のポスター、クリスティアーノ・ロナウドの勇姿!
サッカーと言えば、ベトナムはアジアでも有数のサッカー人気国、ホテル、街のカフェ、至る所でTVでサッカー観戦をしています。
日本代表が強くなったのは、ここ10数年、それまでは多くは語られず野球が国民的スポーツだった日本。ベトナムナショナルチームは強くないのに、このサッカー熱は脱帽です m(__)m
MINI GAME と屋号は小さいですが(笑)、界隈では大きなゲームショップで、一番賑わっていましたので早速入店!!
ヨレヨレになった160GBのPS3見本箱?
ベトナムで正規プレイステーション3が発売開始されたのは2010年1月からです。社会主義国家への展開は今までならあり得なかったですねーー!
プレイステーション3のソフトは、もちろんパッケージ品。
ベトナム・ホーチミンでも健全なゲーム機はプレイステーション3ですね(^。^)
プレイステーション・ヴィータ(PlayStation Vita)も普通に売ってます。
日本ではまだ発売されていない、レジスタンスのパッケージも!
パスター通り、ガイドブックやサイトには、ファッションの通り、雑貨屋の通り等々、オシャレを押していますが、それはそれで良いでしょう!否定はしませんよ、えー(^_^;)
でも雑誌社さん、編集社さん、偽りなくこの現状も紹介して下さいよーー!
規模は比べようがありませんが、こ、こ、は、ホーチミンの秋葉原、ホーチミンの電脳街、ホーチミンのゲームショップ街、ベトナムの秋葉原ですよ、こ、こ、は!
もちろん、ヒュイン トゥルック カン ストリートの紹介もお忘れなく。
奇跡の寄り道??興奮冷めぬまま、当初の目的の家電店グエンキム(Nguyen Kim)へ。
ルートは、ここまで来れば超有名なベンタイン市場(Cho Ben Thanh Market)を横目にして、間もなくなので割愛しますm(__)m
もちろん市場の中にも入りましたが、ゲームショップはありませんでした(^_^;)
そんなこんなでベトナム電気屋の聖地?、ホーチミン家電量販店の聖地?、グエンキム(Nguyen Kim)に到着です\(^O^)/
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店内第一歩の風景(^。^)
シャープAQUOSの展示イベントをやっていました!綺麗?なお姉さん達が居て、日本の家電量販店と変わりませんね。
ここでもサッカー好きの国民がわかるように、ユーロ2012(UEFA EURO 2012)とタイアップ?して、店内はユーロ2012を全面に押しています!!!この時期、日本の家電量販店で、ユーロ2012をアピールしているところありますかー?
エスカレーターで上階へ。
ソニーコーナーです。ソニーブランドで3Dのご提案てとこでしょう(^。^)
ブラビア、プレステ3、サイバーショットなどなど。
本命のプレイステーションコーナーです\(^O^)/
160GBのPS3のお値段は、写真にもあるように9,990,000 VND(ベトナムドン)です。
2012年6月10日
今日は、ホテル周辺や、ドンコイ通りを散策してみます(^。^)
ホテルから数分の所にあり、ガイドブック等には、買いものはここ!と必ず紹介されていて(笑)、多くのブランド店が入っている、ビンコムセンター(VINCOM CENTER)に行ってみました。
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入り口にソニーの巨大広告があったので期待して入りましたが、入り口で小さなデモをしているだけでデジモノはありませんでした (>_<)
次は、ビンコムショッピングモールの正面にある、日本以外の多くのアジアでは定番のイギリス系デパート、パークソン(PARKSON)へ。
残念ながらゲームショップや家電屋はありませんでしたが、正規アップルリセラーのアイストアー(iStore)がありました!
価格は、写真にもあるように、MacBook Air MC968ZP/A 11inchが、26,590,000 VND、MC965ZP/A 13inchが、34,190,000 VNDです。
次にホーチミンに来るときには、アップルストアーホーチミン(Apple Store Ho Chi Minh)が出来ている事を願って・・・。
次に向かったのはドンコイ通りにある、昨日には発見していたソニーセンター(SONY CENTER)に向かいました。
2012年5月に出来たばっかりのホヤホヤのソニーセンターとの事です。
ベトナムに本格進出の第一歩の旗艦店の役割もあるようです!!
毎回の事ですが、日本と違って?プレステ3を、子供が遊んでいる光景をよく見かけますね。
万国共通、ほほえましいですね(*^_^*)
その他、国営デパート(笑)やら、他のショッピングセンターにも行きましたが、扱っていませんでした。
それからチョロン(中華街)にも、ゲームショップや電気屋があるとの事ですが、時間的に行くことができず残念・・。
帰国日の恒例、チェックインを済ませ、タンソンニャット国際空港(Tan Son Nhat International Airport)の免税店へ。
明るくかなり充実していますが、ゲーム機、ゲームソフトはありませんでした(^_^;)
おまけ
フランス統治時代の影響は年々少なくなっているようですが、食文化などは根付いていて、まだまだフランスを感じる情緒は残っていました。
あのショボい?ホテルでも、朝食はまあまあ立派?で、フランスパン(バゲット)が当たり前のようにありました。
そう!フランスパン片手に(左手にパン持って右手のフォークの食材を支える)、メイン料理を食べる、これがフランスじゃなくて何処の国でしょうか??!!
蘇ってみましたよ!あのころの思い出が\(^O^)/
観光でホーチミンを離れた時も、道ばたではフランスパンを売っていたり、バイクにいっぱいフランスパンを積んだおじさんと遭遇したり等々、ベトナムとフランスの融合、わかっていたものの、いや〜感動しました!!
ホテルの目の前に、綺麗なANNAM GOURMET MARKET(アンナムグルメマーケット)なる食品店があります。
普通の輸入ショップとの意見もありますが、2階のカフェでサンドイッチを注文すると、フランスパンに挟んでくれるスタイル、普通のショップでは見かけませんね。
遙か昔(笑)、明日は遠足だから各自サンドイッチを持参してくるように!と先生に言われ、必死に食パンを探した自分・・。翌日、同級生達は当たり前のように、バゲットにハムを挟んで来たのは言うまでもありません(^_^;)
人生で上位のカルチャーショックの一つです(笑)
サンドイッチをオシャレなスペースで食べられます(^_^)b
マスタードドゥディジョン(ムタールドドゥディジョン、MOUTAR DE DIJON)、久しく見ていなかったです(^_^;)
これを塩胡椒の味付けのみのステーキにつけながら、ピクルスと食したいですね〜。
こちらは何処でも見かけますね。
ボンセンホテル2、アンナムグルメマーケットに近くてありがとう\(^O^)/
最後に、平均月収2万円のベトナム、ゲーム機は、残念ながら違法コピーが出来る機種が人気です。富裕層も増えてきているようですが、コピーを違法と思わなくなるまでには、まだまだ先になりそうです。
多くの国に振り回されてきたベトナム、現在も北と南では、同じ国とは思えない所も多く、南の人の複雑な気持ちも少なからず感じました・・。
それから諸々の理由で中国との仲が下降気味の日本、最近はベトナムにシフトする企業も増えているとニュースなどで賑わっていますが、生活文化などの違いで衝突の多い中国よりは、冒頭にも書いていますが、ベトナムの方が良いと思える所も多く、ベトナムに移管する企業が増えている理由がわかる気がしました。
次また行く機会があったら、さらなる発展をしたホーチミンを見たいと思います。
今回もゲームという趣味ツアー?と同時に、色々と勉強になりました。
ありがとうベトナム、ありがとうホーチミン m(__)m
今回訪れたのは、ベトナムのホーチミンです。
宿泊地は、日本人的に最低ランクに近い、ボン セン ホテル 2(BONG SEN HOTEL 2)です。
良いでしょう、この高級感の無さ(笑)
空港から送迎バスで同乗してきた多くの日本人、誰も降りませんでした(^_^;)
過去、何度も何度も書いていますが、やはりその国を知るには低グレードホテルの周りの環境!このポリシーは今後も基本変えません(笑)
それからホテル内に記載されている名称は、ボンセン ホテル アネックス(BONG SEN HOTEL ANNEX) 、日本のガイドブック等々には、ボンセン アネックス 2 ホテルだったり・・(^_^;) 統一して下さいよ〜
立地は、ホーチミンのここを語らずして何処を語るんだ〜くらいの中心地、ドンコイ通り(Dong Khoi Street)の近くにあります。
大きな地図で見る
先に申したい事が・・。
どうせ社会主義国家なんだろ〜と、ベトナム・ホーチミンを舐めていましたが、舐めていてすいませーーーん m(__)m
キレイ好き、堅実等々、アジアを代表する良地(北と違うので良国とは言いません)です!!
街にはゴミがほとんど落ちていないですし、通りかかった幾つかのお店では、閉店後、スタッフが入り口や歩道に水を流して掃除しているではありませんか(O_O)!
しかも他アジア諸国のように街が臭くないんです!!!すごーーい!!
(汚い飲食店の裏等は、さすがにゴミが散乱していたり臭いますが、粗探しや揚げ足を取る目線ではなく・・)
学生時代ベトナム人の同級生がいて、自分が子供だったので気づきませんでしたが、彼、そんな片鱗はありましたね〜。
そんな感動をしつつ、早速、ベトナムゲーム情報・ホーチミンゲーム情報を求め、ベトナムゲームショップ、ホーチミンゲームショップ、ベトナム電気屋、ホーチミン家電店、ベトナムの秋葉原?、ホーチミンの秋葉原?の調査開始です(^。^)
始めに日本でも多くのメディアで紹介されていて、アジアHOTプレス!で高田純次さんも訪れた(笑)、家電店のグエンキム(Nguyen Kim)へ向います。
ガイドブックを頼りに、パスター通り(パストゥール通り、PASTEUR STREET)を経由して向かうルートを選び、ホテルを出発しました。
ホテルを出て右手、最初の交差点を右に進みます。
直進すると、ちゃちくない(笑)ボンセンホテル(BONG SEN HOTEL)が見えます。このボンセンホテルの前がドンコイ通りです。
ボンセンホテルから最初の交差点を右折、1ブロック歩くとグエンフエ通り(Nguyen Hue Street)に差し掛かり、目の前には、多くの日系企業等も入居するサンワタワー(SUN WAH TOWER)があります。
サンワタワーの左横を見ると、あれっ?あれっー!ゲームショップ発見!!
ここから初ホーチミンに奇跡が!
サンワタワーから始まる、ヒュイン・トゥルック・カン・ストリート(Huynh Thuc Khang Street)
電気屋さん、ゲームショップがあるじゃ有りませんか (・0・)!
ガイドブックや情報誌にも、こんな情報なかったぞーー
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ワクワクしながら歩いていると、すぐにパストゥール通りに差し掛かりました。
えっーー!多くのゲームショップが軒を連ねていますね!!
お店の入り口には、PES2012(日本版ワールドサッカー ウイニングイレブン2012)のポスター、クリスティアーノ・ロナウドの勇姿!
サッカーと言えば、ベトナムはアジアでも有数のサッカー人気国、ホテル、街のカフェ、至る所でTVでサッカー観戦をしています。
日本代表が強くなったのは、ここ10数年、それまでは多くは語られず野球が国民的スポーツだった日本。ベトナムナショナルチームは強くないのに、このサッカー熱は脱帽です m(__)m
MINI GAME と屋号は小さいですが(笑)、界隈では大きなゲームショップで、一番賑わっていましたので早速入店!!
ヨレヨレになった160GBのPS3見本箱?
ベトナムで正規プレイステーション3が発売開始されたのは2010年1月からです。社会主義国家への展開は今までならあり得なかったですねーー!
プレイステーション3のソフトは、もちろんパッケージ品。
ベトナム・ホーチミンでも健全なゲーム機はプレイステーション3ですね(^。^)
プレイステーション・ヴィータ(PlayStation Vita)も普通に売ってます。
日本ではまだ発売されていない、レジスタンスのパッケージも!
パスター通り、ガイドブックやサイトには、ファッションの通り、雑貨屋の通り等々、オシャレを押していますが、それはそれで良いでしょう!否定はしませんよ、えー(^_^;)
でも雑誌社さん、編集社さん、偽りなくこの現状も紹介して下さいよーー!
規模は比べようがありませんが、こ、こ、は、ホーチミンの秋葉原、ホーチミンの電脳街、ホーチミンのゲームショップ街、ベトナムの秋葉原ですよ、こ、こ、は!
もちろん、ヒュイン トゥルック カン ストリートの紹介もお忘れなく。
奇跡の寄り道??興奮冷めぬまま、当初の目的の家電店グエンキム(Nguyen Kim)へ。
ルートは、ここまで来れば超有名なベンタイン市場(Cho Ben Thanh Market)を横目にして、間もなくなので割愛しますm(__)m
もちろん市場の中にも入りましたが、ゲームショップはありませんでした(^_^;)
そんなこんなでベトナム電気屋の聖地?、ホーチミン家電量販店の聖地?、グエンキム(Nguyen Kim)に到着です\(^O^)/
大きな地図で見る
店内第一歩の風景(^。^)
シャープAQUOSの展示イベントをやっていました!綺麗?なお姉さん達が居て、日本の家電量販店と変わりませんね。
ここでもサッカー好きの国民がわかるように、ユーロ2012(UEFA EURO 2012)とタイアップ?して、店内はユーロ2012を全面に押しています!!!この時期、日本の家電量販店で、ユーロ2012をアピールしているところありますかー?
エスカレーターで上階へ。
ソニーコーナーです。ソニーブランドで3Dのご提案てとこでしょう(^。^)
ブラビア、プレステ3、サイバーショットなどなど。
本命のプレイステーションコーナーです\(^O^)/
160GBのPS3のお値段は、写真にもあるように9,990,000 VND(ベトナムドン)です。
2012年6月10日
今日は、ホテル周辺や、ドンコイ通りを散策してみます(^。^)
ホテルから数分の所にあり、ガイドブック等には、買いものはここ!と必ず紹介されていて(笑)、多くのブランド店が入っている、ビンコムセンター(VINCOM CENTER)に行ってみました。
大きな地図で見る
入り口にソニーの巨大広告があったので期待して入りましたが、入り口で小さなデモをしているだけでデジモノはありませんでした (>_<)
次は、ビンコムショッピングモールの正面にある、日本以外の多くのアジアでは定番のイギリス系デパート、パークソン(PARKSON)へ。
残念ながらゲームショップや家電屋はありませんでしたが、正規アップルリセラーのアイストアー(iStore)がありました!
価格は、写真にもあるように、MacBook Air MC968ZP/A 11inchが、26,590,000 VND、MC965ZP/A 13inchが、34,190,000 VNDです。
次にホーチミンに来るときには、アップルストアーホーチミン(Apple Store Ho Chi Minh)が出来ている事を願って・・・。
次に向かったのはドンコイ通りにある、昨日には発見していたソニーセンター(SONY CENTER)に向かいました。
2012年5月に出来たばっかりのホヤホヤのソニーセンターとの事です。
ベトナムに本格進出の第一歩の旗艦店の役割もあるようです!!
毎回の事ですが、日本と違って?プレステ3を、子供が遊んでいる光景をよく見かけますね。
万国共通、ほほえましいですね(*^_^*)
その他、国営デパート(笑)やら、他のショッピングセンターにも行きましたが、扱っていませんでした。
それからチョロン(中華街)にも、ゲームショップや電気屋があるとの事ですが、時間的に行くことができず残念・・。
帰国日の恒例、チェックインを済ませ、タンソンニャット国際空港(Tan Son Nhat International Airport)の免税店へ。
明るくかなり充実していますが、ゲーム機、ゲームソフトはありませんでした(^_^;)
おまけ
フランス統治時代の影響は年々少なくなっているようですが、食文化などは根付いていて、まだまだフランスを感じる情緒は残っていました。
あのショボい?ホテルでも、朝食はまあまあ立派?で、フランスパン(バゲット)が当たり前のようにありました。
そう!フランスパン片手に(左手にパン持って右手のフォークの食材を支える)、メイン料理を食べる、これがフランスじゃなくて何処の国でしょうか??!!
蘇ってみましたよ!あのころの思い出が\(^O^)/
観光でホーチミンを離れた時も、道ばたではフランスパンを売っていたり、バイクにいっぱいフランスパンを積んだおじさんと遭遇したり等々、ベトナムとフランスの融合、わかっていたものの、いや〜感動しました!!
ホテルの目の前に、綺麗なANNAM GOURMET MARKET(アンナムグルメマーケット)なる食品店があります。
普通の輸入ショップとの意見もありますが、2階のカフェでサンドイッチを注文すると、フランスパンに挟んでくれるスタイル、普通のショップでは見かけませんね。
遙か昔(笑)、明日は遠足だから各自サンドイッチを持参してくるように!と先生に言われ、必死に食パンを探した自分・・。翌日、同級生達は当たり前のように、バゲットにハムを挟んで来たのは言うまでもありません(^_^;)
人生で上位のカルチャーショックの一つです(笑)
サンドイッチをオシャレなスペースで食べられます(^_^)b
マスタードドゥディジョン(ムタールドドゥディジョン、MOUTAR DE DIJON)、久しく見ていなかったです(^_^;)
これを塩胡椒の味付けのみのステーキにつけながら、ピクルスと食したいですね〜。
こちらは何処でも見かけますね。
ボンセンホテル2、アンナムグルメマーケットに近くてありがとう\(^O^)/
最後に、平均月収2万円のベトナム、ゲーム機は、残念ながら違法コピーが出来る機種が人気です。富裕層も増えてきているようですが、コピーを違法と思わなくなるまでには、まだまだ先になりそうです。
多くの国に振り回されてきたベトナム、現在も北と南では、同じ国とは思えない所も多く、南の人の複雑な気持ちも少なからず感じました・・。
それから諸々の理由で中国との仲が下降気味の日本、最近はベトナムにシフトする企業も増えているとニュースなどで賑わっていますが、生活文化などの違いで衝突の多い中国よりは、冒頭にも書いていますが、ベトナムの方が良いと思える所も多く、ベトナムに移管する企業が増えている理由がわかる気がしました。
次また行く機会があったら、さらなる発展をしたホーチミンを見たいと思います。
今回もゲームという趣味ツアー?と同時に、色々と勉強になりました。
ありがとうベトナム、ありがとうホーチミン m(__)m